直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムのLC/MS分析 (DE-213)

水・有機溶媒両用SEC用カラムAsahipak GF-210 HQを用いて陰イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤の同時分析の検討を行いました。GF-210 HQの基材であるポリビニルアルコールゲルは僅かに負の電荷を持ちます。本検討ではこの負の電荷を利用して溶離液に塩を添加しない条件にすることで陰イオン界面活性剤をイオン排除モードの働きにより早く溶出させ、非イオン界面活性剤と分離させることが可能です。一方、溶離液に塩を添加した条件ではイオン排除モードは抑制されカラムに保持されるため非イオン性界面活性剤と分離できません。

Sample: 50 μL
Sodium p-n-octylbenzenesulfonate (C=8) 50 ng/mL
Sodium decylbenzenesulfonate (C=10) 5 ng/mL
Sodium undecylbenzenesulfonate (C=11) 5 ng/mL
Sodium dodecylbenzenesulfonat (C=12) 5 ng/mL
Sodium tridecylbenzenesulfonate (C=13) 5 ng/mL
Sodium tetradecylbenzenesulfonate (C=14) 5 ng/mL
(in H2O/CH3CN=1/1)

  1.  
Column
Shodex RSpak DE-213 (2.0 mm I.D. x 150 mm)
Eluent
(A); 50 mM HCOONH4 + 0.1 % HCOOH aq./(B); CH3CN
Isocratic; (B %) 55 %
Flow rate
0.2 mL/min
Detector
ESI-MS (MRM Negative) 
Column temp.
40 ℃

試料名インデックス

取扱説明書・検査成績書

下記製品の取扱説明書・検査成績書はこちらからダウンロードいただけます。

製品名インデックス

アプリケーションデータ

アプリケーションデータ(関連情報)