陰イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤の同時分析の検討 (GF-210 HQ)

水・有機溶媒両用SEC用カラムAsahipak GF-210 HQを用いて陰イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤の同時分析の検討を行いました。GF-210 HQの基材であるポリビニルアルコールゲルは僅かに負の電荷を持ちます。本検討ではこの負の電荷を利用して溶離液に塩を添加しない条件にすることで陰イオン界面活性剤をイオン排除モードの働きにより早く溶出させ、非イオン界面活性剤と分離させることが可能です。一方、溶離液に塩を添加した条件ではイオン排除モードは抑制されカラムに保持されるため非イオン性界面活性剤と分離できません。

Sample: 50 μL

  1. 1.Sodium p-n-octylbenzenesulfonate 100 mg/L
  2. 2.Triton X-114,  (Polyoxyethylene(8) octylphenyl ether) 1000 mg/L
Column
Shodex Asahipak GF-210 HQ (7.5 mm I.D. x 300 mm)
Eluent
(Left); H2O/CH3CN=65/35  (Right); 50 mM NaCl aq./CH3CN=65/35
Flow rate
0.8 mL/min
Detector
UV (254 nm)
Column temp.
40 ℃

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