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POE重合度と溶出容量

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水・有機溶媒両用SEC用カラムAsahipak GF-310 HQを用いて非イオン性界面活性剤であるノニルフェノールエトキシレートの分析を行いました。図は重合度の異なる各種ノニルフェノールエトキシレートのPOE重合度分布を測定したクロマトグラムです。また、各ピークの溶出時間を表に示します。アルキルフェノールエトキシレートおよびアルキルエトキシレートの各重合度成分に対するピークの溶出特性には次に挙げる2つの大きな特長があります。
①POE重合度の大きい成分から順次溶出する。
②各成分ピークの溶出容量は同一測定条件下では高い再現性を示し、しかも平均重合度の異なる試料であっても各POE重合度に対して一定の値になる。
この特長は各POE分布測定における測定結果の信頼性はもとよりPOE重合度の同定手段としても活用できる要件を満たしていることを意味します。


サンプルのPOE
平均重合度(n)
ピークのPOE重合度(n)
10 6 4 3 2 1
1量体 - - - 20.80 27.06 35.07
2量体 - 16.91 20.14 22.76 27.01 35.01
6量体 13.99 16.96 20.09 22.70 22.01 -
10量体 14.15 16.91 19.99 22.70 - -

Sample : Nonylphenol ethoxylate

 

Column       : Shodex Asahipak GF-310 HQ (7.5mmI.D. x 300mm)
Eluent       : CH3CN/H2O=30/70
Flow rate    : 0.6mL/min
Detector     : UV(280nm)
Column temp. : 30℃

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