「JIS K0450-70-10 工業用水・工場排水中のペルフルオロオクタンスルホン酸及びペルフルオロオクタン酸試験方法」(2011年03月22日*制定)に収載されている「附属書 JC(参考)炭素鎖数の異なる有機ふっ化化合物の測定条件」では、ふっ化化合物の定量に化学結合型シリカゲルカラムやイオン交換能を持つカラムを用い、LC/MSで測定します。ここでは、「附属書 JC」を参考にポリマー系マルチモード(逆相+陰イオン交換)用カラム RSpak JJ-50 2Dを用いて水/メタノール=1/1の溶媒に溶解した4種類のPFAS試薬を分析しました。なお、分析条件は「附属書 JC」と一部異なります。
*データ採取時の版を記載
Sample: 10 µL
10 ng/mL each (in CH3OH/H2O=1/1)
- PFBS;Perfluorobutanesulfonic acid
- PFOS;Perfluorooctanesulfonic acid
- PFBA;Perfluorobutanic acid
- PFOA;Perfluorooctanoic acid

- Column
- :Shodex RSpak JJ-50 2D (2.0 mm I.D. × 150 mm)
- Eluent
- :50 mM CH3COONH4 aq. (adjusted pH9 with NH3 aq.)/CH3OH=20/80
- Flow rate
- :0.2 mL/min
- Detector
- :ESI-MS (negative, SIM)
- Column temp.
- :40 ℃
試料名インデックス
製品名インデックス
アプリケーションデータ
- ハロ酢酸の分析 ( JJ-50 2D)
- ハロ酢酸のLC/MS分析 (JJ-50 2D)
- メラミン分析 (1) (NH2P-50 4E)
- メラミン分析 (2) (NH2P-50 2D)
- メラミンとシアヌル酸のLC/MS分析 (NH2P-40 2D)
- メラミン及びその関連物質の分析 (VG-50 4D)
- PFOSとPFOAの分析における溶離液組成の影響 (JJ-50 2D)
- PFASの分析 (VT-50 2D)
- 分離モードの違いによるPFASのLC/MS分析比較 (C18U 2D、VT-50 2D)
- 韓国の化粧品配合禁止成分分析法のガイドラインを参考にしたPFASのLC/MS/MS分析 (C18U 2B)
- 有機ヒ素化合物のLC/MS分析 (SI-35 2B)
