HILICモードにおける溶離液の有機溶媒組成の影響 (NH2P-50 4B)

ポリマー系親水性相互作用クロマトグラフィー(HILIC)用カラム Asahipak NH2P-50 4Bに有機溶媒の組成比が異なる溶離液を用いてイソクラティック溶出で分析を行い、溶離液中のアセトニトリル濃度と保持時間tRの関係をプロットしました。HILICモードでは溶離液の有機溶媒の量が増えると保持が強くなります。


Sample : 10 μL
Inosine 100 μg/mL
Phenylalanine 100 μg/mL
Tyrosine 10 μg/mL


Column       : Shodex Asahipak NH2P-50 4B (4.6 mm I.D. x 50 mm)
Eluent       : 50 mM CH3COOH in CH3CN/50 mM CH3COOH aq.
Flow rate    : 1.0 mL/min
Detector     : UV (270 nm)
Column temp. : 40 ℃

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