アミノ酸の一種であるGABAをポリマー系アミノカラムAsahipak NH2P-40 2Dを用いてヒリックモードにて分析を行いました。ヒリックモードは親水性物質を高いアセトニトリル濃度の溶離液で保持させることができるためLC/MSでの高感度検出に有利に働きます。
※Asahipak NH2P-40 2Dは販売を終了しております。ご興味のある方はお問合せください。
Sample : 5 μL
GABA (γ-Aminobutyric acid) 10 ng/mL
(in H2O/CH3CN=25/75)
Column : Shodex Asahipak NH2P-40 2D (2.0 mm I.D. x 150 mm) Eluent : 20 mM HCOONH4 aq./CH3CN=30/70 Flow rate : 0.2 mL/min Detector : ESI-MS (SIM Positive) Column temp. : 30 ℃
試料名インデックス
アプリケーションデータ
- アミノ酸 (2) (NN-814)
- アミノ酸 (3) (P-421S)
- アミノ酸 (4) (YS-50)
- アミノ酸 (5) (YS-50)
- ヒスチジンと1-メチルヒスチジン
- 発癌性のトリプトファン熱分解生成物の分離 (ES-502C 7C)
- LC/MSを用いたアミノ酸の一斉分析 (NH2P-40 2D)
- シトルリンのLC/MS分析 (NH2P-40 2D)
- トラネキサム酸のLC/MS分析 (NH2P-40 2D)
- LC/MSによる糖、有機酸、アミノ酸の一斉分析 (VG-50 2D)
- LC/MSによる栄養ドリンク中の親水性化合物の一斉分析 (VG-50 2D)
- LC/MSを用いたアミノ酸の一斉分析 (VC-50 2D)
- テアニンの分析 (NH2P-50 4E)
- サプリメント中のテアニンの分析 (NH2P-50 4E)
- サプリメント中のGABA分析 (NH2P-50 4E)
- HILICモードにおける溶離液の有機溶媒組成の影響 (NH2P-50 4B)