カラムに対イオン以外のイオン性物質(陽イオン)が導入されると対イオンが交換され、分離パターンの変化やピーク形状の不良につながることがあります。このような場合は、次の操作により対イオンに戻し、カラムを再生できる可能性があります。 該当するカラムの再生例を参考にしてください。 配位子交換クロマトグラフィー用カラム (配位子交換モード+サイズ排除モード) 配位子交換クロマトグラフィー用カラム (配位子交換モード+HILICモード) カラムの洗浄方法 へ戻る