水系SEC(GFC)用カラムOHpak SB-802.5 HQを用いて界面活性剤Triton X-100の分析を行いました。Triton X-100は生化学分野でよく使用されます。(B),(C)の条件では親水性部分のポリエチレングリコールの鎖長が1から15,16までの間で良く分離しており鎖長が長い順に溶出しています。
Sample : Triton X-100
Column : Shodex OHpak SB-802.5 HQ (8.0 mm I.D. x 300 mm) Eluent : (A); H2O/CH3CN=30/70 (B); H2O/CH3CN=70/30 (C); H2O/CH3CN=80/20 Flow rate : 0.5 mL/min Detector : UV(280 nm) Column temp. : 60 ℃
試料名インデックス
製品名インデックス
アプリケーションデータ
- ノニルフェノールエトキシレート (1) (GF-310 HQ)
- IGEPAL® CA-210 (ポリオキシエチレン(2) イソオクチルフェニルエーテル) (KF-402HQ)
- Brij® 30 (ポリオキシエチレン(4) ラウリルエーテル) (1) (GF-310 HQ)
- Brij® 30 (ポリオキシエチレン(4) ラウリルエーテル) (2) (KF-402HQ)
- Brij® 52 (ポリオキシエチレン(2) セチルエーテル) (KF-402HQ)
- Brij® 56 (ポリオキシエチレン(10) セチルエーテル) (GF-310 HQ)
- 有機溶媒濃度の影響 (1) (GF-310 HQ)
- 有機溶媒濃度の影響 (2)
- 有機溶媒の種類の影響 (GF-310 HQ)
- POE重合度と溶出容量 (GF-310 HQ)
- 温度の影響 (GF-310 HQ)
- ODSカラムとの比較 (1)
- ODSカラムとの比較 (2)
- ODSカラムとの比較 (3)
- Triton X-100 (DS-413)
- Triton X-100 (GF-310 HQ)
- Triton X-100 (GF-210 HQ)
- モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン (GF-310 HQ)
- ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム (1) (GF-310 HQ)
- ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム (2) (GF-310 HQ)
- アルキル硫酸塩 (GF-310 HQ)
- 塩化ベンザルコニウム (1) (GF-310 HQ)
- 塩化ベンザルコニウム (2) (GF-310 HQ)
- 塩化ベンザルコニウム (3) (SB-802.5 HQ)
- 塩化アルキルトリメチルアンモニウム (GF-310 HQ)
- 塩化ベンジルトリメチルアンモニウム (SB-802.5 HQ)
- 陽イオン性界面活性剤の微量分析 (GF-310 HQ)
- 陰イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤の同時分析の検討 (GF-210 HQ)
- 陰イオン性および非イオン性界面活性剤の同時分析
- 各種Tween系界面活性剤の分析 (GF-210 HQ)
- 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムのLC/MS分析 (DE-213)
- IgG中のTween系界面活性剤のLC/MS分析 (ODP2 HP-2D)
- 抗体薬物複合体製剤中ポリソルベート20のLC/MS分析 (ODP2 HP-2B)
- 抗体医薬品中ポリソルベート80の分析 (ODP2 HP-4D)
- IgG存在下ポロクサマー188の分析 (ODP2 HP-4D)
- IgG存在下ポロクサマー188のLC/MS分析 (ODP2 HP-2B)