カラム洗浄時は、カラムを逆向きにつなぎ替えてください。
アセトニトリルやメタノールの濃度を上げて0.2 mL/min以下の流量で通液します。通液量はカラム体積の5 ~ 10倍量が目安です。
塩濃度を上げて0.2 mL/min以下の流量で通液します。通液量はカラム体積の5 ~ 10倍量が目安です。
- (注意)
- 極性有機溶媒や塩濃度は、取扱説明書の「使用可能溶媒」範囲内で添加してください。
- 洗浄液のまま長時間封入するとカラムの劣化を早めるおそれがあります。カラム洗浄後は速やかに溶離液に置換してください。