GPCクリーンアップ用カラムCLNpak EV-2000 ACを用いたホウレン草の色素の除去例を示します。大部分の色素は40 ~ 60 mLの範囲で溶出します。
参照:ほうれん草中の色素除去率 (EV-2000 AC)
Sample: Spinach extract
- Columns
- :Shodex CLNpak EV-G AC (20 mm I.D. x 100 mm) + EV-2000 AC (20 mm I.D. x 300 mm)
- Eluent
- :Acetone/Cyclohexane=20/80
- Flow rate
- :5.0 mL/min
- Detector
- :UV (254 nm)
- Column temp.
- :25 ℃
試料名インデックス
製品名インデックス
アプリケーションデータ
- 各種農薬の溶出位置 (EV-2000 AC)
- 溶離液組成の影響
- アセトン/シクロヘキサン溶離液を用いた場合の溶出パターン (EV-2000 AC)
- 酢酸エチル/シクロヘキサン溶離液を用いた場合の溶出パターン (EV-2000)
- ほうれん草中の色素除去率 (EV-2000 AC)
- サンプル注入量の影響
- 流量の影響 (EV-2000 AC)
- カラム温度の影響
- 畜水産物中残留農薬の精製
- GPCクリーンアップ条件
- 分取指標農薬 (EV-2000 AC)
- EV-2000 ACにおける脂質、脂肪酸の溶出位置
- GPCクリーンアップにおける温度影響
- GPCクリーンアップにおける溶離液の組成の影響
- GPCクリーンアップ実施例 (1) (中トロ、牛脂)
- GPCクリーンアップ実施例 (2) (牛乳、卵)
- 残留農薬の分取範囲 (EV200AC-12F)