CLNpak EV-2000 ACにおける脂質、脂肪酸の溶出位置を確認しました。脂質、脂肪酸は溶出が早いためアクリナトリンとトリシクラゾールの範囲で分画することにより大部分の脂質、脂肪酸が除去できます。
Sample : 5 mL
Beef tallow
Acrinathrin
Tricyclazole
Oleic acid
Palmitic acid
Linolenic acid
Linoleic acid
Columns : Shodex CLNpak EV-G AC (20.0 mm I.D. x 100 mm) + EV-2000 AC (20.0 mm I.D. x 300 mm) Eluent : Acetone/Cyclohexane=1/4 Flow rate : 5 mL/min Detector : UV (254 nm) Column temp. : 40 ℃
試料名インデックス
製品名インデックス
アプリケーションデータ
- 各種農薬の溶出位置 (EV-2000 AC)
- 溶離液組成の影響
- アセトン/シクロヘキサン溶離液を用いた場合の溶出パターン (EV-2000 AC)
- 酢酸エチル/シクロヘキサン溶離液を用いた場合の溶出パターン (EV-2000)
- ほうれん草中の色素除去効果 (EV-2000 AC)
- ほうれん草中の色素除去率 (EV-2000 AC)
- サンプル注入量の影響
- 流量の影響 (EV-2000 AC)
- カラム温度の影響
- 畜水産物中残留農薬の精製
- GPCクリーンアップ条件
- 分取指標農薬 (EV-2000 AC)
- GPCクリーンアップにおける温度影響
- GPCクリーンアップにおける溶離液の組成の影響
- GPCクリーンアップ実施例 (1) (中トロ、牛脂)
- GPCクリーンアップ実施例 (2) (牛乳、卵)
- 残留農薬の分取範囲 (EV200AC-12F)