RSpak DM-614、DE-613、DS-613の3種類のカラムを用いてアルキルアミドの分離を行いました。この条件ではDM-614では充てん剤の極性が高すぎるために分離が不j十分であり、DS-613では充てん剤は保持が強すぎて分析時間が長くなっています。この場合ではDE-613が最適なカラムといえます。
Sample : Amides
1. Acetamide
2. Propionamide
3. Butylamide
4. Valeramide
Column : (A); Shodex RSpak DM-614, (B); DE-613, (C); DS-613 (6.0 mm I.D. x 150 mm each) Eluent : H2O/CH3OH=70/30 Flow rate : 1.0 mL/min Detector : UV(210 nm) Column temp. : 35 ℃
試料名インデックス
製品名インデックス
アプリケーションデータ
- アロサミジン緩和加水分解物の分離 (ES-502C 7C)
- ジュース中の5-(ヒドロキシメチル)フルフラール (ODP-50 6D)
- シアネートとカルバミルリン酸 (ES-502N 7C)
- 過酸化水素 (KS-801)
- キレート剤 (1) (I-524A)
- キレート剤 (2) (NI-424)
- キレート剤の分析 (ODP-50 4D)
- ヒダントイン (DE-613)
- アミド類 (3) (DE-413)
- アミド類 (4) (DE-413)
- アミド類 (5) (DE-413)
- アルデヒド (DE-413)
- 腐植(フミン)物質のSEC分析 (SB-805 HQ)
- DNPH誘導体化アルデヒド類分析
- 糸状菌培養物中のPochonicineとその類縁体の分析 (ES-502C 7C)
- フルフラールとグアヤコールの分離 (DE-413)
- C1化合物の分離 (DE-413)
- 肥料等試験法に準拠した各種窒素化合物の分析 (ES-502C 7C)
- バイオマス利用時に生成される物質の分離 (VN-50 4D)
- ヘキサメチレンテトラミンのLC/MS分析 (VC-50 2D)