ジエチレングリコール(DEG)やエチレングリコール(EG)は、主に原材料の不適切な製造工程や生産に使用される溶媒や賦形剤の汚染を通じて製品に混入する場合があります。アメリカ食品医薬品局(FDA)では、2023年4月にDEG、EGの混入性が高い医薬成分におけるDEG、EGの試験に関する業界向けのガイダンスを発行しています。ここでは、水系SEC用充てんカラムOHpak SB-802 HQを用いてDEGやEGに加え、プロピレングリコールおよび糖アルコールであるソルビトールの一斉分析を行ったところ、分離が可能であることを確認しました。
Sample: 50 µL
0.01 mg/mL each
- 1.Sorbitol
- 2.Diethylene glycol
- 3.Ethylene glycol
- 4.Propylene glycol

- Column
- :Shodex OHpak SB-802 HQ (8.0 mm I.D. x 300 mm)
- Eluent
- :H2O
- Flow rate
- :0.5 mL/min
- Detector
- :RI
- Column temp.
- :30 ℃
試料名インデックス
製品名インデックス
アプリケーションデータ
- 脂肪族アルコール (1) (SH1011, SH1821)
- 脂肪族アルコール (2) (DE-613)
- 脂肪族アルコール (3) (ODP-50 6D)
- 脂肪族アルコール (4) (KC-811)
- 脂肪族アルコール (5) (SC1211)
- 脂肪族アルコール (6) (SH1011)
- ジオール類 (DE-613)
- グリコール類の分離 (SP0810)
- USP-NF「Polyethylene Glycol 3350」を参考にしたエチレングリコールとジエチレングリコール分析 (SB-802 HQ)
- 芳香族アルコール (DE-613)
- アルコール分析におけるアセトニトリル濃度の影響 (SC1211)
- グリセリンとグリセリン酸の分離 (SH1011)
- アミノアルコール (1) (KD-802 + KD-801)
- アミノアルコールの分析 (YK-421)
- ケトン類 (DS-413)
- ケトン類 (2) (DE-413)
