有機溶媒系SEC(GPC)用カラムGPC K-803Lを用いてエポキシ樹脂の分析を行いました。一般にエポキシ樹脂はTHF溶離液で分析しますが、クロロホルムを溶離液とした場合も良好な分離を示してます。
※GPC K-803Lは販売を終了しております。同等グレードのGPC KF-803L(出荷時封入液:THF)を溶媒置換してご使用ください。

Sample: 100 μL
0.1 % Epikote 1001 (Epoxy reisne)

- Column
- :Shodex GPC K-803L (8.0 mm I.D. x 300 mm) x 2
- Eluent
- :CHCl3
- Flow rate
- :1.0 mL/min
- Detector
- :UV (254 nm)
- Column temp.
- :Room temp.
試料名インデックス
製品名インデックス
アプリケーションデータ
- 標準ポリスチレン (8) (K-804L)
- 標準ポリスチレン (17) (K-806M)
- 標準ポリスチレン (21) (GF-HQ : 各種溶離液の比較)
- ポリ(o-クレシルグリシジルエ-テル)ホルムアルデヒド共重合体 (GF-310 HQ)
- ポリ(エーテルエーテルケトン) (K-806M)
- ポリ(ブチレンテレフタレート) (2) (クロロホルム溶媒) (K-806M)
- 低分子ポリジメチルシロキサン (クロロホルム溶媒) (K-801)
- 流動パラフィン (KF-401HQ)
- 生分解性ポリマー (2) (ポリ乳酸) (LF-604)
- 生分解性ポリマー (3) (ポリ乳酸) (K-805L)
- 生分解性ポリマー (6) (ポリ乳酸) (KF-806M)
- ラウリルステアリルチオジプロピオネートのリサイクル分取 (K-2001)
- FP-2002と他社カラムによるリサイクル分離比較
- 流量依存性 (1) (FP-2002)
- 流量依存性 (2) (FP-2002)
- FP-2002と他社カラムによる分離性能比較
- FP-2002と他社カラムによるポリスチレンオリゴマー分離比較
- ポリヒドロキシ酪酸の分析 (LF-804)