HK-404Lの粒径は3.5 μmで従来品(KF-805L：粒径10 μm)と比べて細かい粒径の充てん剤を使用しています。一般的に粒子サイズ が細かくなるほどVan Deemterカーブはフラットになり、高流量でもカラム効率の低下が抑えられるようになります。HK-404Lは1.0 mL/minでもカラム効率の低下がほとんどありません。
Sample : Polystyrene
Column : Shodex GPC HK-404L (4.6 mm I.D. x 150 mm) Eluent : THF Detector : UV(254 nm) (small cell volume) Column temp. : 40 ℃
試料名インデックス
製品名インデックス
アプリケーションデータ
- 標準ポリスチレンのGPC/MALS (KF-806L)
- 標準ポリスチレン (1) (KF-801)
- 標準ポリスチレン (2) (KF-802)
- 標準ポリスチレン (3) (KF-803L)
- 標準ポリスチレン (4) (KF-804L)
- 標準ポリスチレン (5) (KF-805L)
- 標準ポリスチレン (6) (KF-806L)
- 標準ポリスチレン (7) (KF-807L)
- 標準ポリスチレン (21) (GF-HQ : 各種溶離液の比較)
- 標準ポリスチレン (23) (HK-404L)
- 標準ポリスチレン (24) (HK-401)
- 標準ポリスチレン (25) (HK-402)
- 標準ポリスチレン (26) (HK-403)
- 標準ポリ(エチレングリコール) (1) (THF溶媒) (KF-801)
- 義歯用PMMAの分子量測定 (Zimm PlotとGPC/MALS比較) (KF-806L)
- 標準ポリ(メチルメタクリレート) (1) (KF-805L)
- 標準ポリ(メチルメタクリレート) (2) (KF-806L)
- ポリカーボネート樹脂 (1) (KF-806L)
- ポリカーボネート樹脂 (3) (LF-804)
- フェノキシ樹脂 (1) (KF-806L)
- フェノキシ樹脂 (4) (LF-804)
- フェノール樹脂 (1) (KF-804L)
- ポリカプロラクトン (KF-806L)
- ポリ(ビニルフォルマール) (1) (KF-806L)
- ポリ(ビニルフォルマール) (2) (LF-804)
- 1,2-ポリブタジエン (1) (KF-805L)
- 1,2-ポリブタジエン (2) (LF-404)
- ポリ(ビニルブチラール) (1) (KF-806L)
- ポリ(ビニルブチラール) (2) (LF-804)
- 酢酸セルロース (3) (KF-806L)
- 酢酸セルロースブチレート (KF-806L)
- ポリ(塩化ビニル) (KF-806M)
- ポリ(酢酸ビニル) (KF-805L)
- エチレン酢酸ビニル共重合体 (1) (KF-806L)
- エチレン酢酸ビニル共重合体 (3) (LF-404)
- ポリ(ブチルメタクリレート) (KF-806L)
- ポリ(ブチルメタクリレート) (2) (HK-404L)
- ポリ(イソブチルメタクリレート) (KF-806L)
- ブチルメタクリレートイソブチルメタクリレート共重合体 (KF-806L)
- 塩化ビニリデン塩化ビニル共重合体 (KF-805L)
- 塩化ビニル酢酸ビニルビニルアルコール共重合体 (KF-805L)
- スチレン-ブチルメタクリレート共重合体 (1) (KF-805L)
- スチレン-ブチルメタクリレート共重合体 (2) (LF-404)
- スチレン-ブチルメタクリレート共重合体 (3) (HK-404L)
- スチレンブタジエンABAブロック共重合体 (KF-806M)
- スチレンイソプレンABAブロック共重合体 (KF-806M)
- スチレンエチレンブチレンABAブロック共重合体 (KF-806M)
- ポリ(2,4,6-三臭化スチレン) (KF-805L)
- ポリスルホン樹脂 (KF-805L)
- ポリ(プロピレングリコール) (KF-802.5)
- KF-402HQとKF-802の比較
- ポリスチレンオリゴマーの高分解能分離 (KF-402HQ)
- 流量の影響 (1) (KF-402HQ)
- 流量の影響 (2) (KF-402.5HQ + KF-403HQ)
- 試料注入量の影響 (KF-402HQ)
- 試料濃度の影響 (1) (KF-402HQ)
- 試料濃度の影響 (2) (KF-403HQ + KF-402HQ)
- 温度の影響 (KF-402HQ)
- セミミクロカラムの性能に影響する装置上の因子 (KF-402HQ)
- 各種有機溶媒系SEC用カラムによる標準ポリスチレン混合物の分離比較
- LF-804、404、604の比較
- ポリ(メチルメタクリレート) (1) (LF-404)
- ポリ(メチルメタクリレート) (3) (HK-404L)
- USP-NF GENERAL CHAPTERS「メタクリル酸アルキルまたはアクリル酸アルキルを含むコポリマーの分子量測定」を参考にしたPMMA分析 (LF-804)
- カラム本数による分離への影響 (1) (LF-404: PS)
- カラム本数による分離への影響 (2) (LF-404: Epoxy Resin)
- ポリウレタン (LF-404)
- HK-404LとKF-805Lの比較
- HK-404Lの流量依存性 (1)
- エポキシ樹脂 (4) (HK-404LとHK-404L + HK-401の比較)
- エポキシ樹脂 (5) (HKシリーズとKF-800シリーズの比較)
- エポキシ樹脂 (6) (HK-402とKF-802.5の比較)
- エポキシ樹脂 (7) (HK-402の流量依存性)
- 生分解性ポリマー (4) (ポリ乳酸) (HK-404L)
- 星形ポリスチレンの絶対分子量測定 (HK-404L)
- カラム圧力の流量依存性 (HK-400シリーズ)
- カラム本数による分離への影響 (HK-401: PS)
- カラム本数による分離への影響 (HK-404L: PS)
- カラム本数による分離への影響 (HK-406: PS)
- 流量の分離に与える影響 (HK-401: PS)
- 流量の分離に与える影響 (HK-404L: PS)
- 流量の分離に与える影響 (HK-406: PS)
- 汎用装置とセミミクロ装置での分離比較 (HK-404L)