ラクトビオン酸の分析 (NH2P-50 4E)

ラクトビオン酸はガラクトースにグルコン酸が結合した酸性オリゴ糖です。カルシウムの吸収促進作用や整腸作用があるとされています。ここでは、ポリマー系アミノカラム Asahipak NH2P-50 4Eを用いてHILICモードによるラクトビオン酸の分析を行いました。1~10 mg/mLの濃度範囲で直線性の高い検量線が得られることを確認しました。

標準溶液の調製方法

  1. (1)ラクトビオン酸カルシウム一水和物を107 ℃で3時間乾燥させる。
  2. (2)デシケータ内で冷却後、1 gを秤量し、水で溶解した後、100 mLに定容する。
  3. (3)(2)の一部を水で希釈し、検量線作成用に1、2、5、10 mg/mLの標準溶液を調製する。

Sample: 10 µL
(Standard solution) Calcium lactobionate monohydrate 5 mg/mL in H2O

  1. 1.Lactobionic acid
Chromatogram of Lactobionate
Calibration curve for Laltobionate
Column
Shodex Asahipak NH2P-50G 4A (4.6 mm I.D. x 10 mm) + NH2P-50 4E (4.6 mm I.D. x 250 mm)
Eluent
50 mM Sodium phosphate buffer (pH5.0)/CH3CN=40/60
Flow rate
0.8 mL/min
Detector
RI, UV (210 nm)
Column temp.
40 ℃

試料名インデックス

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