温度の分離への影響 (2) (SH1011)

糖・有機酸分析用カラムSUGAR SH1011を用いてラフィノースの分離を行いました。ラフィノースは酸により加水分解しやすいので常温以下での分析をお勧めいたします。スクロース等についても同様です。


Sample : Raffinose


Column       : Shodex SUGAR SH1011 (8.0 mm I.D. x 300 mm)
Eluent       : 5 mM H2SO4 aq.
Flow rate    : 0.6 mL/min
Detector     : RI
Column temp. : (above); 60 ℃, (below); 25 ℃

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