ピーク幅のサンプル負荷量依存性 (SP-825)

強陽イオン交換カラムIEC SP-825を用いた場合のピーク幅のサンプル負荷量依存性を調べました。リボヌクレアーゼAの注入量1 mgまではピーク幅が広がりません。注入量を5 mgに増すとピーク幅は約1.5倍に広がります。


Sample : Ribonuclease A


Column       : Shodex IEC SP-825 (8.0 mm I.D. x 75 mm)
Eluent       : (A); 20 mM Sodium phosphate buffer (pH7.0)
               (B); (A) + 0.5 M NaCl
               Linear gradient: 0 min to 20 min, (A) to (B)
Detector     : UV (280 nm)
Column temp. : Room temp.

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