Shodex News Letter No.12 (1990/4)


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Shinoちゃんの液クロSOS GPC分取について

Chromato クロマト(最新のクロマトグラム紹介)
 
タンパク質・酵素の分離精製計画(5)

表紙の写真 ソメイヨシノ(Purunus Yedoensis Matsum.)  バラ科
「桜」といえばこれ、今では桜の代表のように見なされているが意外に新しい品種である。江戸末期〜明治にかけて東京駒込染井村の植木屋が、奈良の吉野の桜(ヤマザクラ)になぞらえて売り出したもので、オオシマザクラとエドヒガンとの交配種である。
成長が早く花付きが良いので好んで植えられ、瞬く間に日本全国に広がってしまった。樹高は10m止まりであるが、枝が横に張り出して地面に付きそうになり、満開の姿は実に見事である。
春の味覚「桜餅」はオオシマザクラの若葉を塩漬けにしたものを用いており、餡の甘味と葉の塩味と桜の香りを楽しむため、包んである葉ごと食べるのが正式とか。香りの成分はクマリンだと言われている。めでたい席で飲まれる桜湯は、八重咲きのサトザクラの花を塩漬けにしたもの。生薬では、樹皮をオウヒといい、煎じた液を去痰剤として用いる。有効成分はブロチンとの事。

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HPLC、液体クロマトグラフィー、液クロ、LC