Shodex News Letter No.11 (1990/1)
(主な掲載内容) PDFファイル(1,044KB)でご覧頂けます。
Chromato クロマト(最新のクロマトグラム紹介)
解説 GPC/GFCによる分子量の測定
タンパク質・酵素の分離精製計画(4)
表紙の写真 スイセン(水仙 =
Narcissus Tazetta L. Var. Chinensis)
ヒガンバナ科
庭や花壇に良く植えられていますが、本来は暖地の海岸近くに自生する宿年草です。12月から3月にかけての最も寒い時に咲き、芳香があるので、正月用の切花としても人気があります。
中国の古書に「天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙という」との説明は、ギリシャ神話の「泉」と共通点があり、面白い。
わが国では、雪の中に芳香を放ちながら毅然と咲いている姿が大和魂にも通ずるようで、また花の少ない時期でもあり、万人に好まれています。別名を雪中花とも呼ばれ、福井県の県花にもなっています。
この植物にもヒガンバナと同様にリコリンというアルカロイドを含んでいます。リコリンは大量に摂取すると神経麻痺を引き起こし死亡しますが、少量では嘔吐作用があります。漢方では、この花の乾燥したものを煎じて吐剤として用いるそうです。間違っても口に入れない事です。
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HPLC、液体クロマトグラフィー、液クロ、LC