Shodex News Letter No.6 (1988/9)
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ショウデックスの標語策定について
Shinoちゃんの液クロSOS 分取HPLCについて
Chromato クロマト(最新のクロマトグラム紹介)
「ショウデックスミニセミナー」各地で好評開催
通産省の委託により、化学物質の液クロによる安全性試験法開発
表紙の写真 リンドウ(竜胆 =
Gentiana Scabre Bunge Var. Buegeri Maxim)
秋の野山を飾る独特の紫色の花は人を魅了する。秋の七草に取り上げられていそうで入っていない。
草原の植物の多くは互いに寄りかかって姿勢を保っているものが多い。リンドウもそのひとつである。まばらに生えたものは、つぼみがしだいに大きく重たくなって、花が開くころには寄りかかりもならず、倒れて咲く。
リンドウの花の主産地は岩手県である。水田の転作で、10アール当たりの粗収入が100万円で、米よりも8倍も高い。
リンドウの根を乾燥させたものは、「竜胆 (Gentiance Scabrae Redix)」という生薬である。リュウタンとは苦味が強烈であるので、竜の胆(きも)のようだというのでつけられた名であろう。成分としては、モノテルペン配糖体(<苦味>配糖体)のGentiopicrosideなどのほか、キトサン誘導体のGentisin、糖類のGentianoseなどを含有している。
リュウタンの効能は苦味健康胃薬とされているが、「久しく服すれば智を益し、物を忘れず、身体を軽くし、老衰を防ぐ」とも言われている。
リンドウの栽培は魅力がありそうである。
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HPLC、液体クロマトグラフィー、液クロ、LC