下痢性貝毒・脂溶性貝毒の分析
ポリマー系逆相クロマトグラフィ用セミミクロカラム
DE413-2Bを用いた下痢性貝毒・脂溶性貝毒成分7種のLC/MSデータをご紹介します。 貝毒検査はマウスを用いた毒性検査が主流ですが、検査時間が掛かることや、検査結果のばらつき、さらには
動物保護の観点などから効率的かつ高性能な貝毒検査法が求められ、LC/MSを用いた分析方法が開発されました。
LC/MSを用いることにより、迅速にかつ動物試験では見つけにくい成分の検出も可能となりました。
この分析で使用しているDE413-2Bは、使用可能なpH範囲が広い(pH2〜11)、水100%から有機溶媒(アセトニトリルなど)100%まで任意の混合溶媒が使用できるなど、幅広い条件検討が可能なカラムです。
(前処理)
Sample :
Okadaic acid
Pectenotoxin
Dinophysistoxin
Yessotoxin
Column : Shodex DE413-2B (2.0mmID*50mm)
Eluent : (A); 50mM HCOOH + 2mM HCOONH4 aq.
(B); 50mM HCOOH + 2mM HCOONH4 in (H2O/CH3CN=5/95)
0 to 5min, 20% (B)
5 to 12min, 20% (B) to 100% (B)
Flow rate : 0.2mL/min
Detector : ESI-MS(Negative)
独立行政法人 水産総合研究センター 鈴木俊之先生 ご提供