有機溶媒濃度の影響 (2)
水・有機溶媒両用SEC用カラムAsahipak
GF-310 HQを用いてノニルフェノールエトキシレートの分析を行う場合には、
ポリオキシエチレン鎖の長さによって親水性が変わってくるため、同じアルキル基を持つ界面活性剤でも溶出挙動が変わってきます。 n=5の場合にはアセトニトリル50%で良好な分離が得られますが、n=10の場合に同じ50%を用いると良い分離が得られません。 n=10の場合には30%で良い分離が得られます。

Sample :
Nonylphenol ethoxylate, 20μL
(A),(B) ; 50mg/L
(C) ; 100mg/L
Column : Shodex Asahipak GF-310 HQ (7.5mmID*300mm)
Eluent : CH3CN/H2O
Flow rate : 0.6mL/min
Detector : UV(220nm)
Column temp. : (A),(B); 30℃, (C); 40℃