各種人血清中のメルカプトアルブミンとノンメルカプトアルブミン

血清中のメルカプトアルブミン(MA)とノンメルカプトアルブミン(NA)の比率は加齢に関係していると言われており、 各種疾患との相関が研究されています。 イオン交換モードを利用した分析方法等が報告されていますが、 アイソクラチック溶出ではピークがブロードになるため、グラジエント溶出が適用されています。  これに対してマルチモード用カラムAsahipak GS-520は、簡単な溶離液でメルカプトアルブミンとノンメルカプトアルブミンがアイソクラチック溶出できるという特長を持っています。 他のタンパク質をSEC モードで溶出させ、アルブミン のみを遅らせて溶出させるというGS-520カラム独自の分離方法です。
GS-520 7EはGS-520 HQの旧タイプカラムです。



Sample : Human serum
HMA (Human Mercaptoalbumin)
HNA (Human Nonmercaptoalbumin)

fHMA = (HMA)/(HMA + HNA)
Columns      : Shodex Asahipak GS-520 7E (7.5mmID*250mm) x 8
Eluent       : 0.03M Sodium phosphate buffer(pH6.87) + 0.15M Na2SO4
Flow rate    : 0.8mL/min
Detector     : UV(280nm)
Column temp. : 28±1℃
愛知県保健衛生大学衛生学部 曽我美先生ご提供