飲料水中の臭素酸イオン

  このカラムはサプレッサ法式のイオンクロマト装置でご使用ください。

上水殺菌のため最近利用されるようになったオゾン処理により、臭素イオンの一部が発ガン性が高いと言われている臭素酸イオン(BrO3-)に変化します。  従って、上水中の臭素酸イオンの測定は重要な項目となります。 擬似水道水(0.1mg/L F-, 20mg/L Cl-, 0.1mg/mL Br-, 10mg/L NO3-, 10mg/L SO42-)に臭素酸イオンを添加してIC SI-50 4Eを用いて伝導度検出により測定しました。


Sample : Model drinking Water, 500μL
1. F- 0.1mg/L
2. BrO3- 0.003mg/L
3. Cl- 20mg/L
4. Br- 0.1mg/L
5. NO3- 10mg/L
6. SO42- 10mg/L


1. : 0.02 mg/L
2. : 0.01 mg/L
3. : 0.003mg/L

Column       : Shodex IC SI-50 4E (4.0mmID*250mm)
Eluent       : 3.2mM Na2CO3 + 1mM NaHCO3 aq.
Flow rate    : 0.8mL/min
Detector     : Suppressed conductivity
Column temp. : 25℃