溶離液に使用する酸の種類 (IC YS-50)

1価、2価陽イオン同時分析用カラムIC YS-50では、使用するサンプル、機器、分析条件により溶離液に使用する酸の種類を変更することができます。  一例として、それぞれ4mMのメタンスルホン酸、硫酸、硝酸、リン酸を溶離液とし、クロマトグラムの比較を行ないました。 4種類の酸の中ではリン酸を溶離液にした場合が最も保持が強く、2価イオンの溶出は50分以上かかります。


Sample : 10μL
1. Li+ 2mg/L
2. Na+ 10mg/L
3. NH4+ 10mg/L
4. K+ 20mg/L
5. Mg2+ 10mg/L
6. Ca2+ 20mg/L

Eluent
Conductivity
(μS/cm)
4mM Phosphoric acid aq.
797
4mM Methanesulfonic acid aq.
1746
4mM Nitric acid aq.
1988
4mM Sulfuric acid aq.
2488
Column       : Shodex IC YS-50 (4.6mmID*125mm) 
Flow rate    : 1.0mL/min
Detector     : Non-suppressed conductivity
Column temp. : 40℃