IC YS-50における流量依存性

1価、2価陽イオン同時分析用カラムIC YS-50を用いた分析では、溶離液の流量を変更することで分析対象イオンの分離や溶出時間を コントロールすることができます。 流量0.4mL/minから1.2mL/minまでのクロマトの比較を示します。  K+とCa2+の理論段数の流量依存性の結果から最適使用流量は0.8mL/min以下ですが、 1.0mL/minでも理論段数はわずかしか低下しないこと、Ca2+を含めた分析時間が20分以内で可能なことから、 一般的なイオン分析では1.0mL/min以下での測定をお勧めします。


Sample : 10μL
1. Li+ 2mg/L
2. Na+ 10mg/L
3. NH4+ 10mg/L
4. K+ 20mg/L
5. Mg2+ 10mg/L
6. Ca2+ 20mg/L

Column       : Shodex IC YS-50 (4.6mmID*125mm) 
Eluent       : 4mM Methanesulfonic acid aq. 
Detector     : Non-suppressed conductivity
Column temp. : 40℃