試料濃度の影響 (3) (KF-406LHQ)

有機溶媒系SEC(GPC)用セミミクロカラム GPC KF-406LHQを用いて試料濃度と溶出容量の関係を調べました。 グラフより、試料濃度が高くなると溶出が遅くなることが分かります。 さらに試料の分子量が大きいほどより低濃度からの濃度依存性が見られます。 表には試料の分子量範囲に対する最高試料濃度および最高注入量を示します。


Sample : PS , 10μL

KF-406Lカラムの最高試料濃度と最高試料負荷量
分子量範囲 最大試料濃度
(%)
最大試料負荷量
(μg)
〜 1,000
2.0 200
10,000 〜 50,000
0.6 60
50,000 〜 200,000
0.2 20
200,000 〜 500,000
0.1 10
500,000 〜 2,000,000
0.05 5
2,000,000 〜 5,000,000
0.03 3
5,000,000 〜 0.02 2
Columns      : Shodex GPC KF-406LHQ (4.6mmID*250mm) x 2             
Eluent       : THF       
Flow rate    : 0.3mL/min
Column temp. : 40℃
試料濃度の影響 (1) (KF-402HQ)
試料濃度の影響 (2) ((KF-403HQ + KF-402HQ)もご参照ください。

セミミクロGPCカラム=試料濃度の影響 (3) (KF-406LHQ) : AD24-6  F12