サンプル注入量について (KF-606M)

有機溶媒系SEC(GPC)用カラムGPC KF-606M用いて標準ポリスチレンの溶出容量および半値幅におけるサンプル注入量の影響を調べました。 各種標準ポリスチレンの濃度を0.05%以下にすると注入量5〜50μLの範囲で溶出容量には変化が見られません。 しかし、注入量が20μLを越えると半値幅は増加する傾向にあります。 以上より、分子量6,750,000以下のすべての標準ポリスチレンで最高の分離性能を発揮するためには、「サンプル濃度は0.05%以下、サンプル注入量は20μL以下」でご使用いただくことをお勧めいたします。



Sample : PS, Polystyrene
(Elution Volume)
1.7K(0.05%), 4.8K(0.05%), 28.5K(0.05%), 66K(0.05%), 156K(0.03%), 514K(0.03%), 2950K(0.01%), 6750K(0.01%)
(Peak-width)
1.7K(0.05%), 4.8K(0.05%), 28.5K(0.05%), 66K(0.05%), 156K(0.01%), 514K(0.01%), 2950K(0.01%)
Column       : Shodex GPC KF-606M (6.0mmID*150mm)
Eluent       : THF 
Column temp. : 40℃