脂肪酸 (5) 逆相カラムの比較

4種類のポリマー系逆相クロマトグラフィ用カラムを用いて脂肪酸の分離を同一条件でクロマトグラムを比較しました。 Asahipak ODP-50 4DとRSpak RP18- 413はこの条件では吸着が強くなりました。 このような場合は溶離液中のアセトニトリル、THFの濃度を上げることにより溶出パターンを改善することが可能です。


Sample : CnH2n+1COOH, 30μL
1. Capric acid (n=9)
2. Lauric acid (n=11)
3. Myristic acid (n=13)
4. Palmitic acid (n=15)
5. Stearic acid (n=17)
6. Arachidic acid, Eicosanoic acid (n=19)


カラム
サイズ(mm)
I.D.×L
充てん剤
粒径
(μm)
1. RSpak DE-413
4.6 x 150
ポリメタクリレート 4
2. RSpak RP18-415
4.6 x 150
スチレンジビニルベンゼン共重合体 6
3. Asahipak ODP-50 4D
4.6 x 150
ポリビニルアルコール 5
4. RSpak RP18-413
4.6 x 150
スチレンジビニルベンゼン共重合体 3.5
Eluent       : CH3CN/THF/H2O=45/20/35
Flow rate    : 0.5mL/min
Detector     : Shodex RI
Column temp. : 40℃