ノンポーラスゲルを充てんしたカラムの特長

◆ノンポーラスゲルとは、充てん剤に細孔の開いていないものをいいます。 細孔が開いていないため、充てん剤の粒径を小さくすることができます。
◆ノンポーラスゲルは機械的強度に優れるため、流量を上げた高速分析が可能です。
<最大使用流量>
DEAE-825、SP-825(ポーラス): 1.5mL/min
DEAD3N-4T、SP-420N(ノンポーラス): 2.0mL/min
◆充てん剤細孔内部でのサンプルの拡散がなく、かつ溶離液の塩平衡が早いため、シャープなピークが得られます。 ただし、最大サンプル負荷量が小さくなります。
<最大サンプル負荷量(タンパク質)>
DEAE-825(ポーラス): 1,000μg/カラム
DEAD3N-4T(ノンポーラス): 20μg/カラム
◆したがって、次のような特長があります。
@タンパク質、ペプチドの迅速分析に最適です。
Aしかも、微量サンプルの際に威力を発揮します。

(充てん剤の模式図)