カラムの検定法 (イオンクロマトグラフィ用カラム)

カラムの性能が劣化したかどうかを調べる場合には、カラムの理論段数を測定し、出荷時の理論段数との比較を行ってください。 理論段数測定のための検定条件については、カラム毎に定められていますので、定められた方法によって測定を行ってください。 カラムを最初にお使いになる場合には、まず理論段数の測定を行い、性能のチェックをされることをお勧めいたします。
理論段数(N)は、下図の式によって求めます。



製品名
 カラムの検定条件
 (1)試料名 (2)注入量 (3)溶離液 (4)流量 (5)カラム温度 (6)検出器
YS-50 (1)20mg/L Ca2+ (2)10μL (3)4mM Methanesulfonic acid aq. (4)1.0mL/min (5)40℃ (6)CD
YK-421 (1)20mg/L Ca2+ (2)15μL (3)5mM Tartaric acid + 1mM Dipicolinic acid + 24mM Boric acid aq. (4)1.0mL/min (5)40℃ (6)CD
Y-521 (1)20mg/L Na+ (2)50μL (3)4mM HNO3 aq. (4)1.5mL/min (5)40℃ (6)CD
T-521 (1)20mg/L Na+ (2)20μL (3)3mM HNO3 aq. (4)1.0mL/min (5)40℃ (6)CD
R-621 (1)1% Ethylene glycol (2)2μL (3)H2O (4)1.0mL/min (5)Ambient (6)RI
NI-424 (1)10mg/L SO42- (2)50μL (3)8mM 4-Hydroxybenzoic acid + 2.8mM Bis(2-hydroxyethyl)imino- tris(hydroxymethyl)methane + 2mM Phenylboronic acid + 5μM trans-1,2-Aminocyclohexane-N,N,N',N'-4 acetic acid aq.(4)1.0mL/min (5)40℃ (6)CD
I-524A (1)10mg/L NO3- (2)30μL (3)2.5mM Phthalic acid aq.(pH4.0) (4)1.5mL/min (5)40℃ (6)CD
SI-90 4E (1)15mg/L SO42- (2)20μL (3)1.8mM Na2CO3 + 1.7mM NaHCO3 aq. (4)1.0mL/min (5)Ambient (6)Suppressed CD
SI-91 4C (1)10mg/L Br- (2)20μL (3)1.8mM Na2CO3 + 1.7mM NaHCO3 aq. (4)1.0mL/min (5)40℃ (6)Suppressed CD
SI-50 4E (1)10mg/L Br- (2)20μL (3)3.2mM Na2CO3 + 1.0mM NaHCO3 aq. (4)0.7mL/min (5)Ambient (6)Suppressed CD
SI-52 4E (1)40mg/L SO4- (2)50μL (3)3.6mM Na2CO3 aq. (4)0.8mL/min (5)45℃ (6)Suppressed CD